すべてはうまくいっている 今までも これからも 望月俊孝

『すべてはうまくいっている。今までも これからも』

(1日3回・唱えてみませんか?)

 

・生まれつき首が少し不自由だった。

首を思うように廻せないため

「フランケン(シュタイン)」とあだ名で呼ばれ、

劣等感を持った。

 

 

でもそのお蔭で健康に関心を持つことができ、

人の痛みが少しは理解できるようになった。

 

 

 

・高校時代、夢破れ、自信喪失、自己嫌悪。

その状況を脱出するために

貪るように心理学・人生論・成功哲学の本を 読み漁った。

 

 

そのお蔭で読書が習慣となり、

人間の可能性、人生の素晴らしさについて

40年以上、飽きることなく研究を続けてこれた。

 

 

 

・交通事故で九死に一生を得た。

 

お蔭でそれ以来、

40年間安全運転を心がけるようになれた。

 

 

 

・転職して給料が5分の1になった。

 

 

でもそのお蔭で自ら売り上げを上げるという

経営者意識が自然に身についた。

 

昇給のありがたさも深く味わえた。

 

独立して成功できたのは、この経験があった から。

 

 

 

アトピーで全身マッカッカ。

3年間苦しんだ。

 

 

お蔭でレイキのありがたさ、

健康のありがたさがシミジミと感じられるようになった。

(3年の苦しみがたったのの3日で消えたんです。)

 

 

 

・借金を抱え、生活費もなくて、

月末を越せるのかどうか、心配な日が続いた。

 

でもそのお蔭でお金のありがたさが

骨の髄 までわかるようになった。

 

わざわざ足を運んでくださるお客様のありがたさも…。

 

 

 

・突然リストラされた。

新会社立ち上げ以来、

一番頑張って、成果も上げたはずだったのに…。

 

 

でも、そのお蔭で氣が弱く、

独立失敗経験のある私でも再独立できた。

 

 

そして、それまでとは全く違う人生が開けてきた。

 

 

 

・待望の長男が誕生。

未熟児で、生後2ヶ月、病院に入院。

毎日1時間しか会えなかった。

手を触れることもほとんど できなかった。

 

 

でもそのお蔭で一層子供に対する愛情が大きく育った。

ふれあいのありがたさも…。

 

 

 

・忙しく、息つく暇もなく、

手に負えないこと・チャレンジが次から次へと降り注いできた。

 

そんな中、夢中で26年走り 続けてきた。

氣が付いたら、素晴らしいスタッフに囲まれ、

暖かいサポーターに恵まれていた。ありがたい。

 

 

 

・異性運がなく、何度もふられた。

お蔭で今の妻に出会え、

幸せな家庭が築けた。

実は最高の異性運だった。

(「何をノロけてんだ!」「ゴメンナサイ」)

 

 

 

「すべてはうまくいっている」

 

 

 

「ことごとくうまくいかない」

「ほとほと困り果てた~」

「お先真っ暗闇」

 

といったことが、誰しも一度や二度は

経験しているのではないでしょうか?

 

 

でも、今このメッセージを読んでいるのですから、

 

結局最後は「何とかなるもんだな~」

と思いませんか?