【人格転換法(ブレイン・チェンジ法)で可能性を広げる】

【人格転換法(ブレイン・チェンジ法)で可能性を広げる】

 こんばんは。宝地図の望月俊孝です。



「もし、自分が○○だったら、◎◎するのに・・・・」

そんな空想を小さい頃、考えたことはありませんか?


私は最近も時々、考えることがあります。


いいえ、現状に不満があって、現実逃避をするために、空想しているわけではありませんよ。
(そんな時期もありましたが、、、、)



この問いを立てることによって、自分の可能性を開くヒントが思い浮かぶからやっているのです。
また、自分がどこに限界を設けているのか?
どのジャンルに才能があるのか?
さらには人生の目的やミッションと言ったところまで、
答えがうかびあがってくることもあるでしょう。


実際に発想法として

『人格転換法』ということでNM法の創始者であり、
私が20代後半(もう25年くらい前になりますね)に私淑した

中山正和先生が提唱されていました。



特に中山先生クラスになると、
ある人物になるとかだけではなく、
ある機械になったり、
ある動物になったりする練習まで提唱されていましたね。


ところで、中山先生の場合、当時、日本でも有数の個人としての特許取得件数を誇っていらっしゃった発明家でもあるのですが、究極の発想法が「人格転換法」だという感じのことまでおっしゃっていました。


さて、ということであなたのイメージを広げ、アイデアを得、
そして問題解決をするためにも
さらにはあなたの人生の目的やミッションを探るためにも


『私が〇〇○○(さん)だったら ××がしたい』
という問いを立ててみませんか?


 さて、それでは今、思いついたことを書きますね。

もし私(望月)が小説家だったら、、、、、

『宝地図をテーマにした小説を書きたい』ですね。
それも小学生でも読め、しかもワクワクする冒険と友情と愛にあふれた小説を、、、、。

そしてその小説が小中高校の課題図書に推薦されるくらいの作品に仕上げたい。
さらにはマンガ化され、TV化され、映画化され、翻訳され、

世界の中心で愛をさけぶ』のように大ヒットさせ、青少年やかつての青少年の瞳を輝かせて、
夢を生きる人たちを世界中に輩出したい。


 ちょっと私が書くとありきたりでしょうか?
(もちろん、夢の大きさは十分大きく、その点ではありきたりではないかも知れませんが、、、、)


 正直に「ありきたりだな」、と、思った方もいるかも知れませんね。


 それは2つの理由があると思うのです。


1つは私の想像力不足(*^_^*)

そしてもう1つは、この問いと答え自体が
実は思いつく時点で
その人にとって遠いことではなく、何らかの形で
似たようなことが実現できる可能性があるから、思いつくのではないでしょうか?


 
ところで、そのようなイメージを広げるトレーニングをしていただくととっても役立ちますよ。

コーチやコンサルティングなどはそのトレーニングをしているようなものですね。


ブレイン・チェンジ法
マインド・チェンジ法
人格転換法で

可能性をどんどん広げていきましょう!


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