【帝王切開とふれあい】

帝王切開とふれあい】

『タッチング―親と子のふれあい』の著者であり、人類学者のアシュレイ・モンタギューはこう言っています。

「私の人生のすべてをかけてきた研究の結果、科学者として、愛と、ふれるということは、まったく同義であると言えます。同じことを違った方向から見ているだけです」

「愛の博物誌」などの著書で知られる作家ダイアン・アッカーマンは、ビタミンT(タッチ)は太陽の光と同様、なくてはならないもの、だと言いました。

「ちょうど食事と運動が必要なように、一定量ふれるということが必要だ」(タッチリサーチ研究所、ティファニー・フィールド博士)

 特に赤ちゃんは、、、、。


 実は親王様のご誕生日に実は私のビジネス・パートナー吉川裕一さん のお子様(三男)も90分後にお生まれになりました。
 それも帝王切開で。

 そこで帝王切開のことを調べていたらこんな記述が、、、、。

 『子宮で成長する9ヶ月間、胎児の皮膚は、常に、羊水を通して増幅されたリズミカルなインパクトを受けています。胎児は、触覚刺激を、生まれてくる前から経験していることになります・出産時には、こうした柔らかい揺られるような動きは止まり、子宮の収縮が胎児の触覚をより高めていきます。
 子宮の収縮は、赤ちゃんにとっての最初の優しい愛撫や皮膚刺激のようなものです。こんなふうに子宮に抱き締めてもらうことによって、赤ちゃんの皮膚の神経が刺激を受けます。出産は生まれる赤ちゃんを活性化するマッサージのようです。この出産の時の皮膚刺激は、出産した後も、しばらく続けたほうがいいのです。(中略)

早産の赤ちゃんや帝王切開で生まれた赤ちゃんは、出産後、定期的にしっかりと時間をかけて抱き締めたり、抱いて揺すったり、なでたりする必要がある、ということが研究によるわかっています。おそらく、出産時に経験できなかった「子宮による抱き締め」の代わりが必要なのでしょう』
(『パワー・オブ・タッチ』Phyllis K.Davis )

 出産の時に子宮を通り抜ける時は母子共に苦しく、トラウマを作ることが多いとも言われますが(スタン・グロフ博士)子供にとってはやはろ大切な刺激なのですね。

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ヴォルテックス・レイキ 公式ホームページ 『癒しの手』『超カンタン癒しの手』(たま出版)『レイキとREIKI』(BABジャパン)『宇宙エネルギー“レイキ”の奇蹟』(ごま書房)などを書いています。
ヴォルテックス・レイキ・ヒーリング・システム主宰。レイキ・ヒーラーを30,000人以上養成。(2006年11月現在)

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『幸せな宝地図であなたの夢がかなう』(ゴマブックス)『ワクワクしながら夢を叶える宝地図活用術』(ゴマブックス)『〔図解〕夢を実現する宝地図』(三笠書房)『癒しの手』(ゴマブックス・新書版)『超カンタン癒しの手』(たま出版『本調子-強運の持ち主になる読書道』(斎藤一人本田健・七田眞・ハイブロー武蔵・清水克衛・望月俊孝・共著、総合法令出版、読書普及協会編))『レイキとREIKI』(宮沢邦夫・望月俊孝・共著、BABジャパン)他、多数。

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