【20日頃に店頭に並ぶと思います】

　本日は友人とニューオータニでランチ。

『ようこそ、成功指定席へ』（望月俊孝著・サンマーク出版）を持参しました。

　その中でも触れている方なので、とっても喜んでくださいました。

　尚、新刊は１６日が配本開始ですので、全国の書店に並ぶのは、早ければ今週末（土日）、遅いところでは来週早々（２０日頃）ではないかと思います。

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　フォトリーディングのニュースレターに持ち回りで体験談を書いています。（受講生に書いて頂いています）

　実は先週末・福岡で宝地図セミナー（宝地図三昧）を企画してくださった山崎隆弘会計事務所の山崎隆弘さん、二三代さんご夫妻は、フォトリーディングをご受講いただいたのが、きっかけで、レイキ、宝地図とご受講いただきました。

　その二三代さんからフォトリーディングのご体験談を頂きました。

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１）お名前　山崎　二三代さん

２）参加した集中講座の年月日、場所(2005年6月　東京会場)

３）住んでいる場所(福岡県)

４）職業(会社経営)

【受講生の声】

　フォトリーディングを受講したのは、公認会計士事務所を経営している主人に誘われてでした。

「フォトリーディング？」　聞いたこともないけど、なんでもいいから本が早く読めるならいいよなあ、と思って東京までついていくことにしました。（東京なんて４０年余り生きてきたけど、それまで一回しか行ったことがなかったのですが、、、）

その頃私は、子育てもひと段落して、ビジネスを立ち上げたばかりでした。会社を経営していくにあたり、本を読むことも大切だけど、その時間がなかなかとれないので、本が早く読めたらいいな、1日1冊読めたらすごいよなあ、でもホントに私にできるのかなあ、と期待と不安が入り混じっていました。

　さて、実際に受講してみると、15年間専業主婦をしていた私にも分かるように、時間をかけてとても丁寧にフォトリーディングの仕方を教えていただきました。３Dの絵を見たり、カラフルなペンを使ったり、水を飲んでもよかったり、それまで学校の授業しか受けたことがなかった私は、こんなに楽しい講義（ほんとはセミナーですが、大学生以来、机について授業を受けたことがなかったので、学校の講義と比べてしまいました・・）は生まれて初めてです！とてもリラックスした状態で、脳がスポンジになったようにいろんなことを吸収していきました。

　文章を読むというより、イメージを脳に焼き付けるという、新たな脳の使い方を教えていただき驚愕しました。しかも、その方が記憶に残るということがわかり、もっと早く知っていたなら、学生時代、試験に苦労しなかっただろうに、とつくづく思いました。

　さらに驚いたことは、講師の方も、ご参加の方々もとっても前向きで、しかもいつしかお互い応援しあう気持ちになっています。同じ目標や思いで集まった人たちと知り合う場を探していた私は、セミナーの内容もさることながら、人脈を作るのに最高の場だと思いました。脳の無限の可能性を手に入れたと同時に、人と無限につながる可能性を手に入れたと今でも喜んでいます。

また、本は始めから終わりまで必ずしもきちんと読まなくても良いことに気付きました。著者の言いたいことは、数ページに集約されていると聞いて、バカ正直だった私は一字一句読んでいたことが時間の無駄のこともあり、さらに内容が記憶に残らない読み方だったことを知りました。

今では、始めから終わりまで、1冊を読むのではなく、あちこちに本を置き、いつでも手にとってパラパラとめくる習慣がつきました。

このようなこともあり、私の読書に対する概念が変わり、気軽に本と向き合い、その結果読書量が以前に比べて約10倍に増えました。

「速読したい」ということで受講したフォトリーディングでしたが、得られるものはそれ以上でした。子どもたちにも、近い将来フォトリーディングを受講させたいと思っています。

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