【斎藤ひとりさんの素顔に関する記事】

『週刊現代　2004年６月５日号』に『日本一の大金持ち　斎藤一人』さんについてこんな記事が載っていたようです。

http://72.14.253.104/search?q=cache:TTwgl-SUaaQJ:kodansha.cplaza.ne.jp/broadcast/wg/2004_05_26/content.html+%E5%B9%B4%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%AE%9F%E8%B3%AA%E7%B4%8D%E7%A8%8E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%80&hl=ja&ct=clnk&cd=1

　　↓　↓　↓　↓　↓　↓
http://tinyurl.com/39xbxh

- - - - ここから引用-------------

５月17日、国税庁が長者番付（高額納税者番付）を発表しました。全国１位になったのは1997年分以来２度目となる斎藤一人（ひとり）氏です。斎藤氏は1993年分以降、11年連続のトップ10入りで、うち６回はベスト３をマーク。この間の累計納税額は、なんと160億円を突破しているのです。土地の売却や株式公開などによる高額納税者が多い中、斎藤氏は純粋な事業所得だけで巨額の税金を納めていることから、まさに実質上の高額納税者第１位であり、日本一の大金持ちと言えるでしょう。長者番付が発表されるたびに、話題が集まる斎藤氏ですが、実はマスコミに素顔をさらしたことはありません。いったいどんな人物なのでしょうか。
斎藤氏は1948年東京生まれの55歳。中学を卒業後、食品販売から事業を興し、自然化粧品販売会社「銀座日本漢方研究所」を設立しました。ダイエット食品「スリムドカン」などのヒットで、現在に続く大成功を掴んだとされています。
斎藤氏の出生地にほど近い葛飾区・新小岩、氏の店舗が置かれている目抜き通り商店街から取材を進めていくと、年輩者を中心に斎藤氏を知る人たちがポツポツと現れました。風貌を訊ねると、「色白でダンディ」「中肉中背だけどハンサム」といった声が返ってきます。
「少し前までは、このあたりをよく歩いていたよ。ポロシャツとかＴシャツとかラフな格好が多くて、せいぜいジャケットを羽織っているくらい。スーツにネクタイなんて姿は見たことないねえ」（60代の男性）
どうやら大金持ちにもかかわらず、いたって庶民的なようです。
斎藤氏が小学校低学年だった当時、斎藤家と親交があった老婦人・Ａさんによると、実家はクリーニング店を営んでおり、３男３女の末っ子だったそうです。また斎藤氏の母親が氏のことを「かずひと」と呼んでいたこともＡさんは証言してくれました。「ひとり」というのは通称なのかもしれません。謎に包まれた斎藤氏の詳しい面白エピソードは、記事をお読みください。