【一夜にして変貌！ 究極のモデリング/超一流になりきると…】
こんにちは。宝地図の望月俊孝です。
今週末、大阪でレイキセミナーを行います。
レイキ・ファースト・ディグリー（2/4[土]）
レイキ・セカンド・ディグリー（2/5[日]）
共に２０名ほどが集まっていただき、
まもなく満席となります。
お時間が調整できる方はこの機会にどうぞ。
私・望月が直接、ご指導させて頂きます。
次回の大阪は５月までお伺いできませんので、
この機会にご検討くださいね。
（２月にはレイキ・サード・ディグリー、
ティーチャーズ・ディグリーも開催します）
http://www.reiki.ne.jp/arigatou/reiki.html
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それでは本日のテーマ
【一夜にして変貌！ 究極のモデリング/超一流になりきると…】
をお届けします。
あるうだつの上がらないダメ・セールスマンが一夜にして
変貌したお話しです。
ちょっと長いですが、最後までぜひお読みくださいね。
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年の瀬を迎え、うだつの上がらないダメセールスマンの僕は、
飛び込みを続けていた。
飛び込み営業に加え、夕方からはテレアポ営業もはじめていた。
よく尻に火がつくなんていうが、
もう頭の中まで火だるま、
毎日が火事場のクソ力であった。
このままでは年は越せない、
29日の営業が終わっってからも、
30日も飛び込み、テレアポ、
そして、大晦日も飛び込み、テレアポ、
「もう今年は終わりや、また、年明けにして…」
「ごめん、もう締めてもたわ、また四日から開けるよってに…」
こんな断り文句がたくさん聞かれた。
しかしながら、断られながらも、何か違った感触があった。
「よっしゃ！年明けGET！」
僕は、今まで浴びてきた他の断り文句より積極的に感じた、
そして、そのように断られた全てのお客様に年賀状を書いて出した。
12月31日、世間は大晦日、
僕はとてもそれどころではないという状態で、
最後の最後まで諦めないぞ！と、意気込んでいた。
しかし、世の中は大晦日モード、
さすがに夜になるにつれ、僕も気分が変わってきた。
家には僕を待ってくれている家族がいる。
獲物はとってこれなかったが、帰ってゆっくりしようと思った。
奥さんはおせち料理を作ってくれている。
そして、紅白歌合戦を見た。
テレビを見ながらも、頭の中は
「どうやったら売れるようになるだろう？」と、
そんなことばかり考えてしまってはいたが、
とにかく家族とゆっくりしたかった。
紅組、白組、次々と登場するスーパースター、
感動した！
かつてはミュージシャンを志していた僕は、
一人一人のパフォーマンスに心を奪われ、
心底感動し、涙ぐんでいた。
時のスーパースターの魅せる表情、聴かせる歌声、
一人一人の自信とオーラは凄かった。
そして、演出、司会、観客、全てがキラキラ輝いていた。
あまりもの感動でテレビに釘付けになってしまっていた僕だったが、
ふと、トイレに立った。
「やっぱり、あのプロフェッショナルなオーラが必要やな?…」
「自信満々やもんな〜…」
「歌詞も踊りも忘れたりせんと、
大観衆の前でも余裕の小節までまわせるんがプロフェッショナルなんやな〜…」
そんなことを考えながらトイレを済まし、
ふと、洗面所の鏡に写った自分の顔を見た。
驚いた。
衝撃的だった。
目の下にはクッキリと、
まるでプロ野球選手がデーゲームの時につけるメーキャップのようなクマ、
額にはちびまる子ちゃんが引く時にはいるあの額の線がクッキリ、
全体的にどす黒い顔、
まさに死神、貧乏神、を彷彿させる様な
死相を浮かべている自分自身が写っている。
ヤバイ！
このままではイケナイ！
本能的にそう思った。
リビングに戻ると、
ふと、置いてあった保険のパンフレットに爽やかな中村雅俊さんの笑顔、
「こんな爽やかな人が来てくれたら みんな保険入るわ。」
僕はそのパンフレットを持ち、
もう一度鏡の前に立った。
全く違う！
１８０度違う！
僕はすぐに、表情を真似してみた。
眉を上げ、笑みを浮かべ、背筋を伸ばして、
すると、なんだか心が明るくなった。
余分な力がするっと抜けた様な気がした。
その夜、家族が寝てから、僕は鏡の前で、
成功者ごっこを続けた。
紅白歌合戦に出場しておられた歌手の皆様を思い出しながら、
もし、自分がその歌手であったとしたら、なんて考えて、
鏡の前で、成功者ごっこを続けた。
「あの〜、細川たかしともうしますが、(もうその時点で面白い！)
ちょっと聞いていただきたいお話しがありまして〜」
いろいろモノマネをしながらやってみた。
すると、どんどん気分が明るくなって来た。
【成功者ごっこ】
ただ、立ち居振る舞い、身振り、手振りを変えるだけで、
どんどん心が軽くなっていった。
成功者ごっこ
新年早々、鏡の前で成功者ごっこを始めた僕だったが、
コトの他、目覚めはスッキリだった。
家族で初詣に行った。
スーパーボールすくいに、りんご飴、東京コロッケ、
子供達は興味津々だったが、
お賽銭とお守りで精一杯だった。
お参りが済むと僕は
「お客様にご挨拶の電話してくるわ」
と言って、奥さんに子供達を任せ、
駐車場の静かなところでテレアポをするコトにした。
「あっ、明けましておめでとうございます。新年早々申し訳ございません。
実は、年末にお電話させて頂いた○○○保険会社の内田ともうしますが…」
「あー、年賀状くれてたねー！」
「あっ、ハイ！」
うわっ！届いてる！！
「また、五日以降かけてきて！」
うおっしゃあ！決まった！
反応が明らかに違う。
昨日までと明らかに違う！
これはいけるかも、お正月効果？？
味をしめた僕は、今までの見込みのお客様にもかけまくった。
ご自宅や、携帯電話を聴いていたお客様が中心だったが、
軒並み好反応である。
「毎度！なんて、出てくれるお客様もいた。」
一時間ほどして、二件のアポを頂いた。
そのうち一件は翌日、一月二日、
自分でもビックリした。
正直今まで、テレアポがこんなにうまく行ったコトはなかった。
【成功者ごっこ2】
面白いようにアポが入った。
そして、一月二日、無事、一件、成約！
雑談をしているうちにすんなり決まった。
そして、三日、四日、五日、
連続して成約！
気がつけば、お客様とのやりとりが、
玄関前ではなく、リビング、応接室になっていた。
お茶やコーヒーが出てくるようになった。
今までの門前払い、玄関先での無理やりトークの時とは大違いだ！
お正月明けの、挙績発表では、
みんな目を丸くして驚いた。
僕の挙績の棒グラフは
飛び抜けてグーンと伸びていた。
不思議なことに、この年明け以来、
冷汗、脂汗はピタッと止まった。
オフィスを笑顔で意気揚々と歩くことのできる自分がいた。
流れが180度、完全に変わったのだ。
それからと言うものの、僕は楽しくて楽しくて、売り続けた。
その月、ダメセールスだったはずの僕は、
百人ほどいた大阪のオフィスでトップセールスとなった。
そして、翌月も、
そして、そのまた翌月には、
今までのトップセールスの憧れの方々、
二人が僕のトップ三連覇を阻止しようと本気になって売ってきた。
僕も煽られて、結局三人は、
それぞれ、通常トップ挙績の三倍近くを売ることになる。
くしくも、その月、僕は二位で終わることになるが、本当に楽しかった。
先輩たちが打ち上げを開いてくれた。
北新地のバーであった。
飲みながら、いろんな話に花が咲いたが、
先輩の「スーツが戦闘服に見えた。」という一言が忘れられなかった。
さて、そんなこんなで、大晦日の紅白歌合戦以来、
人が変わったように売れるようになってしまった僕ではあったが、
振り返るとやはり成功者ごっこであった。
あの、鏡の前での成功者ごっこ以来、
飛び込みをしても、テレアポをしても、
あれほど冷たかったお客様が、
出会う方、出会う方、いいお客様ばかりになった。
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３０歳になっても、
うだつのあがらないダメ・セールスマンだった内田達雄さん。
一念発起すると・・・・
次々と奇跡が起こっていったのです。
http://www.takaramap.com/uchida/
具体的には・・・
★3年で全国NO1トップセールスとなり、
★独立起業、2年で売上を10倍、年商数億円となり、
★ラジオ関西でレギュラー番組を持ち、
ラジオ ユメカナステーション を企画し、
72週150人以上の第一線で活躍されている方との対談収録
★著名人・文化人との対談CD
『夢をかなえる かたりあげ・ど・らいぶ』CDを73枚発行
今回の
『講演会＆自宅で学べる音声セミナー（世界中どこでも）』
では
内田さんのV字回復のお話しや、
以下のような聞かないではいられない
【成功の極意、人生のゴールデン・ルール】
を学ぶことができますよ。
●成功人生きもだめし
●願望の相対性理論
●一人ヒーローインタビュー
●いそがばはらえ
●マンモスとる人、食べる人
●人生はセルフサービル
●人生の運転席
●夢のたなおろし
●報酬の先受け取り
●『ノストラダムスの大予言』を超える大予言とは？
●ピンチとチャンスはミンチ
●一石五鳥
こちらをご覧くださいね。
