【成長すると見える世界が全く変わる】
コミュニティを作るには・・・
「発信力」×「受信力」を最大化することが求められています。
漠然とではあっても、２０年前、起業する時、そんなことを考えていました。（左図）
しかし、僕は「受信力はある程度あるけれど、発信力がまだまだだな」
「発信力を鍛えていけば、世界が変わる」
という程度に考えていました。
ところが、２０年前に出版し、この１０年余りメルマガを発行し、ブログやfacebookなどソーシャルネットを活用して、周りに勉強熱心な素晴らしい仲間が増えてくると・・・・・
２０年前に想像していた世界と全く変わってしまいました。
「発信力」✕「受信力」を大きく（量）・高く（質）することで人生は劇的に変化する。
僕の場合は、この図で言うと「受信力」は最初から高かった。
つまり学習意欲が高く、どんどん吸収していきました。
すると、それを人に伝えたくて伝えたくて仕方なくなってきました。
そして伝えると喜んでくださる人が増えてきました。
そこからインプットしてきた点と点がアウトプットすることでつながり、線となり、
線と線がつながり、面となり、、、、立体となり、
いろいろな形になってきました。
「受信力」が高まるだけでなく、
「発信力」を高まったのには理由があります。
１）定期的に発信する場所があった
２）発信を待ち望んでくれている仲間がいた（仲間内の勉強会を毎週やっていました）
３）発信する対象が明確であった（受信すべき内容が絞り込みできた）
４）発信したことについて率直にフィードバックもらえる場があり、仲間がいた（成果報告も上がりだし、発信の質が高まっていった）
５）発信することがやがて仕事になった
６）そのため、継続的に「受信」✕「発信」に力を注ぐことができた
７）つまり、「時間」「エネルギー」「お金」「人脈」を注ぐことができた
８）ますます「発信すること」に確信を持てるようになった。
９）「発信」✕「受信」のコミュニティができあがっていった。
10）「発信」✕「受信」の目的が明確であった（もちろん、２０年前と目的や目標も進化していますが、、、）
他にも考えられますが、、、、
こんな条件がいくつか、備わっているだけでも違うと思います。
その結果、図の（B）のような「勉強オタク」「読書オタク」「セミナー・オタク」で終わることなく、
（A）のパターンになれました。
