コーマン博士と赤松瞳さんのウクライナ発 超能力講座・・・

もう10年も前ですが、親子で受けたのがこの講座。
とっても印象深いものでした。

当時のご案内を紹介します。
 
https://kokucheese.com/s/event/index/354163/


MIHメソッドは、ロシアの超能力研究所(C.R.C.H.D.)のDr.コーマンが開発した超能力開発法。物体透視、人体透視による病巣の発見、過去視、未来視、心の透視など、透視能力を開花させるワークショップです。
ワークショップを受講し、自主トレーニングを熟していただくことで、誰でも透視能力が得られます。

3ステージあるワークショップを受講していただくことで、優れた透視能力を体得することができ、一度身に付けた透視能力は一生使うことができます。

また、1ステージのみ、もしくは1,2ステージのみ受講でも、あなたのエネルギー場が活性化しますので、心身が健康になり不安や鬱から開放され、体が軽く元気に、増えすぎた体重が自然に減少するなど、その効果を十分に体感していただくことができます。

医療関係者や専門職の方々、会社経営者、エネルギーワークを行うスピリチュアル関連の方々、学校教師、カウンセラーなどにお勧めのワークショップです。

【MIHメソッドについて】
MIHメソッドとは、ロシア(ウクライナ)のクリミア半島の超能力開発研究所「CRIMEAN REGIONAL CENTER OF THE HUMAN DEVELOPMENT」の開発した超能力開発メソッドです。

研究所の所長Dr.アンドレイ・コーマンは、以前、透視能力開発を行うブロニコフメソッドで講師を努めていましたが、物体の透視だけを行うのではなく、未来視や過去視、体内の病巣の発見、その原因の究明までを行う超能力の開発法を発見し、そのメソッドを体系化しました。

Dr.アンドレイ・コーマンの息子(イリヤ・コーマン)を始めとし、日本の脳科学者や数多くの人々の超能力を開花させ、世界64カ国の超能力者と協力しながら現在も新たな超能力開発に取り組んでいます。

MIHメソッドのワークショップは、3つのステージが用意されています。
1~3ステージの各ワークショップは3時間☓10日間の日程で行われます。

各ステージ終了後に能力テストが行われ、合格者のみ次のステージへ進むことができます。ステージとステージの間は3ヶ月の休止期間が必要となりますので、1~3ステージを終えるまでに1年間ほどの時間を要します。

日時:2016年8月2日~11日
会場:東京都内
費用:
1.ステージ1(2016年8月予定)3時間☓10日間 20万円
2.ステージ2(2016年12月予定)3時間☓10日間 35万円
3.ステージ3(2017年3月予定)3時間☓10日間 53万円
人数:100名(参加予約していただいた方を優先)

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このコーマン博士の来日に関わり、通訳者でもあった

赤松瞳さん

彼女の素晴らしい才能には驚きでした。

こちらをご覧ください。

www.youtube.com


赤松さんに関してはこちらもご覧ください。

saipon.jp

 

blog.goo.ne.jp

 

『愛の宇宙方程式: ―合気を追い求めてきた物理学者のたどりついた世界―』保江 邦夫著

https://www.amazon.co.jp/%E6%84%9B%E3%81%AE%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F-%E4%BF%9D%E6%B1%9F%E9%82%A6%E5%A4%AB/dp/4938939703

の中で赤松さんに触れているところがあります。

とても興味深い内容です。


「ご託宣が終わり、場所を移してお茶をいただいているときに、西島くんが言いました。「じつは、大斎主さまのお傍についていらっしゃる女性が、例のロシアの UFO研究所で働いている方です」「ええっ!」  それは大斎主さまをかいがいしくお世話していた、三十歳くらいの小柄な女性でした。無表情なのがちょっと気になり、巫女さんなのかしらと思っていました。大祭の日にお会いする予定でしたが、その前に会えたのです。「失礼しました。私は物理学者で、昔から UFOや宇宙人にずっと関心を抱き、天文学も学んできました」」

「と話しかけても、彼女の表情は変わりません。 「UFO研究所で働いていらっしゃるというのはほんとうですか」「そうですが……」と否定もされません。「ごらんになったことはあるのですか」「何をですか」 「UFOをです」「え、はい」「では、触ったことは」「もちろんあります」「えっ、では乗ったことは」」

「「私はありません。私はそういうものにあまり興味がなかったので、かかわってはいません。私がかかわっているのは、宇宙人が教えてくれた技術に基づいて、生まれながらに目が見えない、あるいは事故で失明した方々の視力を回復するトレーニングに関することです」  聞いていたとおり、障害を持つ子供たちのお手伝いをする目的で、彼女はその研究所に通っていました。「それはどういう技術ですか」「端的にいえば透視です。まず、目が見えない人に透視の能力を開発させるトレーニングをします。若干でも透視ができるようになると、じつは視力も自然についてくるようになります。事故で眼球が喪失したような場合を除いて何例も成功しています。」
「私はその技術に関心を持ってお手伝いをさせていただいています」「じゃあ、あなたも透視ができるのですか」「あ、はい。私もトレーニングを受けましたので、透視はできます」  そこで、私は身を乗り出して聞きました。「じつは、私は八年前に癌の手術をしたのですが、もしお腹の中が透視できるなら、見ていただけますか」「どういうことでしょうか。身体の中のすべての部分に癌になるようなところがあるかどうか見定めればいいのでしょうか。それはできますが、準備に十五分くらいかかりますが……」  やはりそれはむずかしいことなんだと思っていると、彼女は両手で顔を覆っています。困らせてしまったのかなと思い始めていると、数分後に顔を上げて、「大丈夫ですよ。もう癌にはなられません」「えっ、もう、見てくださったのですか」「はい。ただし、お腹の内部に炎症があります。それがチクッとすることはありますが、問題はありません。ひとつ気になるのは、脳下垂体が弱っています。お聞きするところによれば、合気道をなさっているようなので大丈夫だとは思いますが」  私はそれを聞いたときに、ほんとうにこの人は見えているのだと確信しました。私は子供の頃からホルモン系が弱く、それは脳下垂体の制御によるものだと聞かされていました。そして合気という技術は、脳下垂体の働きを強制的に抑える作用があります。それをしょっちゅうやっていることになりますが、それをズバリ突かれたので、この人はすごいと改めて思いました。  それを聞いていた私の門人が、やはり過去に大病をしていたことがあったので「僕も見てください」と言いました。彼女は同じように数分ほどして、「身体について言う前に、あなたは来年の四月までにご結婚されていますよ」「ええっ、そんなことまでわかるのですか」「再来年に、あなたが子供を抱いているのが見えました。そこから逆算すると、そうなります」  彼が喜んだのはいうまでもありません。続いて身体についても問題はないといわれ、ホッとしていました。「お医者さまもいる前でさしでがましいことをしましたが、ロシアではふつうの医者がこういうトレーニングを受け、患者の身体を透視しながら、ふつうの西洋医学の治療をするということもやっています」  じつは、私がもっとも知りたかったのは、 UFOの飛行原理やその製造方法でした。そしてチャンスがあれば、その研究所を見学できないかということも聞きたかったのですが、大斎主さまを前にして、お側付きの彼女にこれ以上あれこれ質問するわけにもいきません。しかも大斎主さまはすでにお疲れのご様子です。これ以上引き止めることもできず、後ろ髪をひかれながらお暇することにしました。 UFOの操縦法  白龍神社の「地球祭」という大祭は五月十日十一時から始まります。この山奥の神社には全国から人が集まり、その雰囲気はまるで別世界です。  私と同様、 UFOに強い関心を持って研究を続けている友人がいて、彼にあらかじめ連絡をしていました。彼はその日の予定をなんとか切り上げ、遅れて参加することになっていました。祝詞奏上や合唱の式典がひととおり終わり、ロシアの研究所で働いているあの女性の講演が始まりました。テーマは UFOではなく、福島原発事故の処理についてでした。そして最後に、これからの社会がよくなっていくように祈りと瞑想が行なわれました。それが終わって、みんなで昼食のお弁当を食べようとしているちょうどそのとき、友人から車で到着したという連絡が入りました。  彼女を見ると、荷物をまとめ、神社の方々に挨拶をしているところでしたが、そこに近寄っていきました。 「UFOの研究をしている友人が今着きましたので、お話を少しお聞かせいただけませんか」「お車はありますか。ここではそういう話はできませんから、外に出ましょう」  私たち三人は、車で少し走ったところで喫茶店を見つけ、そこに入りました。そして、もっとも聞きたかった UFO研究所の話を聞くことができたのです。 UFOの構造、製造方法、操縦方法など、私たちが次々とする質問に、彼女は丁寧に答えてくれました。私はもともと何ごとも信じやすい質ですが、ことの真偽にはたいへん厳しい友人がことのほか感動し、これまでの UFO研究のすべてを集めても、今日の情報のかけらほどにもならないと興奮ぎみに言いました。実際、私もそう思いました。」