精神世界系の名著を挙げてくださいと言ったら、 １０年前にはかなりの人が本書を挙げたことと思います。 最近は精神世界系の本が実にたくさん出版されて、 書店ではちょっと埋もれがちになってしまっていますが、 今こそ本書をお読みになることをお勧めしま…

【なまけ者のさとり方】 (PHP研究所／刊) タデウス・ゴラス (著)

シスターであり、日本にエニアグラムを広げた鈴木秀子さんは 国際コミュニオン学会の提唱者でもあります。 コミュニオンとは「愛による魂の絆」のこと。「人間の奥深くにある 人間の存在そのものでつながり、調和して一つになる」ことです。 著者から見ると…

【愛と癒しのコミュニオン』 (文藝春秋／刊) 鈴木秀子（著）

『地球にいる人間が月にいる人間と 話ができるような通信システムが開発された。 それなのに、母親は娘と語り合うことができない。 父親は息子と、黒人は白人と、 そして労働者は経営者と語り合うことができない』でも私たち人間には『愛はつくり出すことが…

【愛するということ、愛されるということ】 (三笠書房／刊) レオ・バスカリア(著)

【『幸せの法則』ご感想】 mixiでご縁を頂いている「よう」さんがステキなご紹介を拙著に寄せてくださったので、ご紹介させていただきますね。 ここから引用----------------------- 宝地図で有名な望月先生の新刊です。 タイトル：幸せの法則 著者：望月俊…