★「愛の翻訳家」になろう★「幸せ翻訳家」シリーズ?

【「愛」で「恐れ」を包み込もう】
 ★「愛の翻訳家」になろう★「幸せ翻訳家」シリーズ?

「どんな敵も、味方にできる秘訣がある!」といったら、知りたいですか? 

 それは、一言で言うと

「愛」

です。

『「愛」って、宗教家・道徳家になれ、ってこと?』

と聞こえるかもしれませんが、
次のようなお話しすると大抵納得いただけます。

 人間の感情を究極的に見ていくと、
「愛」と「怖れ」の二つに分類されます。

「ふわっと心が暖まる」ことは愛です。
反対に「心が冷えてぐっと固まる」状態は怖れ。

「心が広がるような状態」は愛で、
「心が狭くなるような状態」は怖れです。

 インド独立の父ガンジーは、
「非暴力主義」を貫き軍部による弾圧、
暴力の数々にも抵抗せず、非暴力を貫いたことで、
結局、大英帝国軍を撤退させ、インド独立をもたらしました。

これは、ガンジーの愛がインドを包み込んだことによってもたらされたと私は考えています。

「怖れは実は愛を求める叫びだ」

スピリチュアルなマスターの中にはこう語る方がいます。

 暴力や非難、嫉妬、恨み…などは裏には
「私を見て!」
「私の意見も聞いて」
「私を認めて欲しい」
「もっと大切な人だと注目してほしい」

といったメッセージが隠されています。

怖れの本質がこうした感情であるなら、
怖れに怖れで抵抗すれば、ますます被害を拡大していくのは明らかです。

しかし、ここで怖れの渦中にいるひとの気持を翻訳しましょう。

特にあなたに向けられた怖れを愛に翻訳することから練習しましょう。

そのためにはまず

第一原則「怖れは実は愛を求める叫びだ」という観点から翻訳を始めましょう。

そして第二原則「愛は怖れを包み込むことができる」という観点から翻訳をしみましょう。

 あなたを批判している人が目の前にいたとしても、
本当のメッセージに目を向けることができたら、
あなたの愛は相手の怖れを暖かく包み込んでいます。

そのときあなたは、柔らかい気持ちと余裕を思い出すことができているでしょう。
(尚、いつもいつもそのようにしていると苦しくなってくるかも知れませんので、その時は「愛の翻訳家」は一旦、休業、、、って休んでもかまいませんよ。自分も他人も追い込まないで暖かい視点で見てあげましょうね)

【「愛の翻訳家」「幸せ翻訳家」のワーク】
あなたを批判している人は、どんな愛を求めるメッセージを
出しているでしょう?

彼らにあなたは何をしてあげられますか? 

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「幸せ翻訳家」というネーミングで代表していますが、
実は「幸せ翻訳家」とは
「愛の翻訳家」であり、「癒しの翻訳家」であり、
「ベネフィット翻訳家」であり、「人生の流れを読み解く翻訳家」でもあります。

この言葉、以前、息子(望月俊佑)と話している時に

「お父さんはもっとお客さんのために『ベネフィットを翻訳』してあげなければ、その思いが伝わらないよ」

と諫言されました。

その時、、、、「ベネフィット翻訳」・・・いい言葉だね。

他にもいろいろ翻訳家にならなければ、、、、ということで浮かんできたのが「幸せ翻訳家」「愛の翻訳家」「人生の意味の翻訳家」「自己成長の翻訳家」「魂を読み解く翻訳家」などです。

そのあたりをまとめだしたら楽しくなってきて、コンテンツが出来上がりました。

と言っても、今までこの作業は積み重ねてきていましたが、、、。

興味ある方は http://www.takaramap.com/ippo/

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