【続・幸せクレッシェンド】
おはようございます。宝地図の望月俊孝です。
昨日の「幸せクレッシェンド」の続きです。
あなた自身を奮い立たせる言葉や自分をそっと支えてくれる魔法の呪文をあなたはお持ちですか？
もしお持ちだったら、教えてくださいね。
皆さんの参考になると思いますので、、、、。
僕にとってその言葉が・・・・
『クレッシェンド』
中学時代から『夢は叶う』『無限の可能性がある』ということを何となく信じてきました。
とは言っても実際には夢を叶えてきたと言うにはほど遠く。
可能性を人並み以上に発揮したわけでもありませんでした。
でも単純に自分の可能性を信じてきました。
いいえ、信じたかったというのが正直なところです。
しかし、『夢は叶う』なんて・・・
頭の中から抹消しないではいられない状態にに追い込まれてしまいました。
３５-３６歳の時に。
独立に失敗して、借金数千万を抱え、
月末には夜も眠れらない日が続きました。
ストレスや不規則な生活が祟って
全身が、アトピー性皮膚炎に。
初めての子供は未熟児で生まれ、
２ヶ月間、病院で保育器の中。
おまけに「これから」という時期に
僕は会社から突然リストラを宣告される。
猶予もなく、即日、解雇！
「もう夢を追いかけるには年をとりすぎたかも知れない」
と思いかけていました。
それでも、
「クレッシェンド、クレッシェンド」
と声が頭の中でこだまして聞こえてきます。
「クレッシェンド」というのは、楽譜に用いられる
→ 「 ＜ 」 ←
という記号で、「段々大きく」という意味を持ちます。
妻はピアノの教師をしています。
結婚する前から妻は
「クレッシェンド」「幸せクレッシェンド」
と言いながら、
「ますます幸せになっていこうね」
と言い続けてくれていたのです。
（このエピソードは昨日のfacebook記事をご覧くださいね）
経済的に苦しい時も、精神的に苦しい時も、
いつも笑顔で「クレッシェンド」「幸せくれっしゃんど」という言葉とエールを
僕に贈り続けてくれました。
２Kのアパートのリビング兼寝室に飾ってあった宝地図同様、
それがどれほど僕を励ましてくれたか……。
自分一人ではとても「段々良くなる」とは思えない状況が続きました。
そんな時でも、
「また結婚してこんなに苦労をさせてしまって申し訳ない（本当は世界一、幸せにするつもりで結婚したのに・・・）」
と思っているときでも、
耳もとで度々「クレッシェンド、クレッシェンド」
と聞かされ続けていた僕は
それまでだったらカンタンに諦めてしまうような状況でも、
「あと一歩」「もう一踏ん張り」
と顔晴ることができました。
どん底の生活はその後、劇的な変化があり、
私たちは人生最大のピンチを乗り越えると共に
絆を一層深めることができました。
その後も何回もピンチはありました、
諦めかけたこともありましたが、、、、
「クレッシェンド」
で乗り切った僕たちには、
どんな大変なことも
すべては『幸せにつながっている』
どんなことも・・・宇宙の愛情表現の現れと
感じることができるようになってきました。
どんなことでも「幸せに翻訳する能力」がついてきたのです。
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時の移り変わりは速いもので結婚して２５年・銀婚式を迎えます。
そして僕たちは誕生日が一日違い。
妻のChieko Mochizuki（千恵子）が ４月１２日。
僕が４月１３日。
と言うことでいつも合同誕生会を開いてもらっています。
昨年も千葉、幕張で行ったにもかかわらず、１３０名の方が駆けつけてくださいました。
今年は僕たちが結婚式を挙げた「椿山荘」で
息子やスタッフが
「結婚２５周年記念 ＆ ダブル誕生パーティー」
を開いてくださることとなりました。（４月１２日・日曜日・１９：３０〜２１：３０）
既に宝地図ナビゲーターやレイキ・ティーチャーの方など、
１００人近くがお申込みをいただいていますが、ご興味がある方は、
ぜひ、お声をかけてくださいね。
詳しくはこちらをご覧くださいね。
⇒ https://www.facebook.com/takaramap/photos/a.201321256606703.49937.201317383273757/846746508730838/?type=1&theater
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